内田有紀が愛人役「強さと寂しさを表現したい」 WOWOW開局30周年記念ドラマ「華麗なる一族」

[ 2020年11月11日 06:00 ]

WOWOWの連続ドラマ「華麗なる一族」に出演する内田有紀(左)と麻生祐未
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 女優の内田有紀(44)と麻生祐未(57)が、WOWOWの開局30周年記念ドラマ「華麗なる一族」(来年4月放送予定、全12話)に出演する。

 神戸の財閥一族の隆盛と衰退を描いた山崎豊子さんの名作小説を、中井貴一(59)の主演で映像化。主人公の万俵大介(中井)の愛人・相子を内田、妻・寧子を麻生が演じる。

 相子は美貌を武器に大介の懐に入り、一家を取り仕切る人物。内田は「彼女のしんの強さと、心の奥底にある女性としての寂しさを丁寧に表現していきたい」と力を込めた。

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2020年11月11日のニュース