大泉洋 「紅白」司会に気合も「しゃべりすぎて年を越してしまうという失態だけ気をつけて」

[ 2020年11月11日 05:30 ]

「第71回紅白歌合戦」で司会を務める(左から)二階堂ふみ、大泉洋、内村光良、桑子真帆アナ(公式ツイッターから)

 大みそかに放送される「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)の司会に決まった3人が10日、意気込みのコメントを発表した。

 初めて白組司会を務める俳優大泉洋(47)は「子供の頃から紅白を見て幸せな気持ちで年を越してきた自分ですので、恩返しのつもりで、誠心誠意務めさせていただきます」と気合十分。トーク力が持ち味だけに「しゃべりすぎて、年を越してしまうという失態だけを気をつけて命がけで頑張ります」とした。こちらも初の紅組司会・二階堂ふみ(26)は「音楽の力で皆さんにエールを届けられたら」と力を込めた。

 総合司会の内村光良(56)は4年連続の大役。「歌手の方々の力強い歌声が、来年への希望の光となって皆さんの心に真っすぐに届きますよう、全力でサポートしていきたい」と誓っていた。

続きを表示

2020年11月11日のニュース