蛭子能収、認知症改善へバス旅マドンナと思い出巡り 平和島でボートレースに没頭

[ 2020年11月11日 12:00 ]

12日放送の「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル」でボートレース平和島を訪れる蛭子能収(C)テレビ東京
Photo By 提供写真

 漫画家でタレントの蛭子能収(73)が12日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル~蛭子能収 認知症改善プロジェクト!~」に出演する。かつて「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で共演したマドンナ(女性ゲスト)と思い出の地へ。記憶を呼び覚まし、脳を活性化する。

 今年7月放送の同番組で軽度の認知症と診断された蛭子。芸能活動の続行を宣言した蛭子のために“認知症改善プロジェクト”がスタート。今回は、バス旅で共演した加藤紀子(47)、さとう珠緒(47)の“Wマドンナ”とゆかりの地を巡る。

 25年間住み続けた埼玉・所沢では、お茶屋さんや団子店で地元の味に舌鼓を打つほか、通い続けた懐かしの画材店で知られざるエピソードが明らかに。東京・平和島では、顔つきを変えながら趣味のボートレースに没頭する。

 恒例企画の「芸能人健康ランキング」では、ゲストの生活習慣病ドックを実施。すると、ゲストの熊谷真実(60)、ビビる大木(46)にキケンな病気が発覚する。

続きを表示

2020年11月11日のニュース