岡田結実、20歳差の弟誕生を祝福 スベリ芸を継承「ギャクを直伝したい」

[ 2020年11月11日 12:17 ]

「第13回 日本シューズベストドレッサー賞」を受賞した岡田結実
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 タレントの岡田結実(20)が11日、「第13回 日本シューズベストドレッサー賞」授賞式に出席した。

 先月、父の「ますだおかだ」岡田圭右(51)と昨年再婚した女性との間に第1子男児が誕生。「本当おめでたい。でもスベりの血が引き継がれたと思うとその子の人生が心配」と危惧しつつ、「大きくなったらギャクを直伝したい」と継承を誓った。

 「日本シューズベストドレッサー賞」はその年で最も革靴の似合う著名人を選出し、表彰するもの。今年は「靴のめぐみ祭り市」加盟各社と取引先、一般の意見を参考にしながら実行委員会によって選出された。

 受賞者には自身がデザインした靴が贈られるが、岡田が「この靴はデートのときとかに(履きたい)。恋愛解禁なんで」と発言。その言葉に会場にいた事務所関係者が苦いリアクションをとったが、岡田は「いやいや、していきたいと思っていますけど」と小声ながらも意に介さなかった。

 また、4月15日には成人を迎え、飲酒が解禁されたが「最近ビールを買って飲んでいたら飲めるようになった。みなさんが仕事終わりに飲むのがわかった。正直、酒三昧です」とにんまり。「お酒いっぱい飲んで花壇で寝てみたい。ロックスターな。(週刊誌に撮られても)面白く書いていただけたら」と豪快な夢を語った。

 岡田のほか、タレントのルー大柴(66)、松丸亮吾(24)も受賞した。

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2020年11月11日のニュース