スマホ明智光秀「麒麟がくる」にツッコミ「オレが言うな」ハセヒロ熱弁「織田信長は死んではならんのです」

[ 2020年11月8日 21:45 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」第31話。織田信長(染谷将太)に説得を試みる光秀(長谷川博己・左)(C)NHK
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 10月に放送されたNHKのミニドラマ「光秀のスマホ」(5分×全6話)の公式ツイッターが8日、この日放送された大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)第31話にツッコミを入れるなど“実況”した。

 「光秀のスマホ」は戦国武将がスマートフォンを持っていたら…という設定の戦国SF時代劇。公式ツイッターは明智光秀がスマホとともに現代によみがえった設定の「スマホを持ってる明智光秀」。

 この日の「麒麟がくる」は朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)と戦った織田信長(染谷将太)の撤退戦「金ケ崎の退き口」(1570年、元亀元年)が描かれた。浅井長政(金井浩人)に裏切られ、朝倉・浅井の挟み撃ちに遭う信長に、光秀(長谷川博己)は「織田信長は死んではならんのです!お願い申し上げまする!」と土下座し、必死の説得。信長は逃げることを決めた。

 「スマホを持ってる明智光秀」は、このシーンの「織田信長は死んではならんのです!」の画面に「オレが言うな」とツッコミ。光秀は「本能寺の変」(1582年、天正10年)で信長を討つだけに、SNS上には「全日本人が思ったw」などの書き込みが相次ぎ、反響を呼んだ。

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2020年11月8日のニュース