中田有紀アナ 飲食店で煮魚を注文する理由…共演陣「怖い」、夫・アジカン山田は「何も言わなくなった」

[ 2020年11月8日 16:18 ]

フリーアナウンサーの中田有紀
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 フリーの中田有紀アナウンサー(47)が7日放送の日本テレビ「有吉反省会」(土曜後11・30)に出演。一風変わったのもを収集していると明かし、共演者から「怖い」とツッコまれた。

 2015年にロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのベース・山田貴洋(43)と結婚し、翌16年に第1子女児を出産した。番組には、中田アナのママ友から「食事に行ったときに食べた煮魚の骨を洗って持って帰っていました。魚の骨をコレクションしているらしく、ちょっと怖いなと思いました」とのタレコミが届いた。

 この暴露話に中田アナは「耳石ってご存知ですか?」と周囲に質問。魚の頭にある部分といい、「骨の中に右と左、対であるのでこれを集めている」と話した。種類によって「全然違う」と力説し、「大きさも形も細長かったり丸っこかったり」。実際に「タイ」「メバル」とラベルを貼り、袋に小分けした耳石コレクションを写真で披露し「キンメダイは大きくて形もきれいです」と、満足げだ。

 MCの有吉弘行(46)は一定の理解を示しつつも「煮魚から?」と苦笑。中田アナは「定食屋さんとかで煮魚で頭がついていたりすると、お店の人におしぼりとお湯の入ったボウルをもらって、そこで取り出すだけです。手を洗いながら。フレンチとかイタリアンでも」と打ち明けた。スタジオの指原莉乃(27)は信じられないといった表情、バカリズム(44)も「耳石はちょっと、怖い」とコメントした。

 メニューを選ぶ際も、自身が耳石を所持していない魚を中心に頼みたいとし、頭が付いているかも店員に聞くそうで「耳石ありきで注文します」。有吉から「お子さんとかご主人とか、気持ち悪いなとか…」と振られ、「いや、でももう何も言わなくなりましたね」と、笑い飛ばしていた。

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2020年11月8日のニュース