斉藤由貴 好奇心で南野陽子の自宅訪問も「もう来ないと思います」と告げたワケ

[ 2020年11月8日 16:26 ]

女優の斉藤由貴
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 女優・斉藤由貴(54)が8日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)に生出演。過去に女優・南野陽子(53)の自宅を訪問した際のやりとりを明かした。

 斉藤は80年代の人気ドラマ「スケバン刑事」シリーズで初代・麻宮サキを熱演。2代目は南野が引き継き、一大ブームを巻き起こした。「ご一緒したり、すれ違うみたいなシーンは撮りました」というが、友人と呼べるほどの仲ではなかったという。

 そんな関係性の中、共通の知人がいたことがきっかけで、「好奇心で」南野の自宅に訪れることに。しかし「好奇心で人の家に遊びにいくのはよくないですね」と意味深に切り出し、当時を回想。「全然仲良いわけでも、お友達でもないので、会話が成立しないんです。彼女は、もてなさないといけないけど、どうやって話したらいいんだろう、私は好奇心でおじゃましちゃって、すごく変なことしちゃったなって」と、気まずい空気が流れていた。

 それでも南野は「また遊びに来てください」。ぎこちなくも声を掛けてくれたそうだが斉藤の返事は「いや、もう来ないと思います」だった。「悪口とか、嫌ってことじゃなくて」と断った上で、拒んだ理由を「来ちゃいけないと思ったんです。とんでもない、悪いなと思って。本当に緊張してたんだと思う」と必死に説明。その後、番組で再会したときに南野は「斉藤さん、あのときそういうふうにおっしゃったんですよ」と笑いながら話していたと、懐かしそうに振り返っていた。

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2020年11月8日のニュース