有吉弘行 インプラント治療の経験語る「けっこう大変よ。面倒くさい」

[ 2020年11月8日 22:59 ]

お笑い芸人の有吉弘行
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 お笑い芸人の有吉弘行(46)が8日、自らがパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)で、自身のインプラント治療について語った。

 番組中、歯をテーマにトークしていたところ、有吉は「歯はね、2本インプラントですね」と告白。続けて「虫歯になっちゃって、結構虫歯抜いて…かぶせたりするのもあれだから、(医者から)インプラントにしましょうか?(と言われた)」と、その決断に至った経緯を明かした。

 インプラント治療とは、抜歯後の歯ぐきに人工の歯を埋め込み、天然の歯同様に機能させるようにすること。有吉は「歯、抜いてからネジ入れなくちゃいけない。歯ぐきの中に」と前置きすると「(歯を)抜いたところの骨がまたできてくんのよ。その骨にネジを打ち込まなきゃいけないから、歯を抜いて骨ができるまで待たなきゃいけない。それが半年ぐらいかかんのよ」と、準備段階でもかなりの時間を要したことを説明した。

 有吉は続けて「いろいろ時間かかんのよ。(患部の)様子見たりとかネジ入れて、そのネジが固定するまで2カ月待ちましょうとか」と、さらに時間がかかることを力説。「けっこう大変よ。面倒くさい。その間、差し歯みたいなの付けなきゃいけないし」「ま、当然かかるお金も数十万かかる。1本で」と、一筋縄ではいかないことを語っていた。

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2020年11月8日のニュース