香川照之、半沢直樹第4話は「もう本当に伝説の回に」「猿之助さんとの親戚漫才をお楽しみください」

[ 2020年8月7日 18:49 ]

香川照之
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 TBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)で主人公・半沢直樹(堺)の宿敵・大和田を熱演する俳優・香川照之(54)が7日、自身のツイッターを更新。9日放送の第4話を告知した。

 前作は2013年7月期に放送され、東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。新シリーズは、半沢が大和田常務(香川照之)の不正を暴き“倍返し”したものの、子会社の東京セントラル証券へ出向。営業企画部長として赴任後、半沢に巻き起こる事件を描く。前半は株式取得に1500億円以上かかる大手IT企業による敵対的買収をめぐり、半沢が東京中央銀行と対立。後半は航空会社の経営再建をめぐるストーリーとなる。

 新シリーズ第2話で究極の“顔芸”を披露して放った台詞「お・し・ま・いDEATH!」がインターネット上で大反響となるなど、存在感を発揮する大和田常務。香川はツイッターで「8月9日21時はTBS日曜劇場『半沢直樹』第4話。ストーリーの大きな鍵を握る注目の放送です!お見逃しなく!」と投稿。

 4時間後には「半沢直樹の4話は、もう本当に伝説の回になります…www いよいよ大詰めの、猿之助さんとの親戚漫才をどうかお楽しみください!」とツイート。香川のいとこで、作品内で新たな敵役を演じる歌舞伎俳優・市川猿之助(44)の名も挙げて、ユーモアたっぷりに次回放送をアピールしていた。

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2020年8月7日のニュース