生島勇輝がYouTubeデビュー 父・ヒロシと“親子漫才”披露

[ 2020年8月7日 20:10 ]

落語に挑戦した生島勇輝
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー生島ヒロシ(69)の長男で俳優の生島勇輝(36)が7日、YouTubeデビューを果たした。

 所属する芸能プロダクション「生島企画室」の公式YouTubeチャンネルに満を持して登場。父・ヒロシから「事務所のエースになるかも知れないウチの長男坊です」と紹介され、“親子漫才”が実現した。

 玉川大学を卒業する時、「ラッパーになりてぇんだ」と言う勇輝に対し当時、TBSのアナウンサーだったヒロシは「ゴルフボールみたいな小さな穴を目指すんじゃない」と一喝。各局のアナウンサー試験を受けたが結局、役者の道に進んだ。

 テレビ朝日「緊急取調室」や堤幸彦監督(64)のドキュメンタリードラマ「Kesennuma,Voices」(TBS)でキャリアを積み、近々ではドラマ「銀座黒猫物語」の第6話にゲスト出演する。

 最近始めたのが落語。生島企画室所属の落語家・林家なな子(38)に弟子入りし、2回ほど稽古。YouTubeではその“成果”をヒロシの前で初披露した。

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2020年8月7日のニュース