前田敦子「ポニシュシュ」MVで見せた笑顔の裏で…撮影直前に病院送り「すごく大きい点滴を打たれた」

[ 2020年7月21日 22:41 ]

前田敦子
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 元AKB48で女優の前田敦子(29)が、21日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)に出演。AKB48の大ヒット曲「ポニーテールとシュシュ」のMV(ミュージックビデオ)の裏話を明かした。

 MV撮影はグアムで行ったといい「撮影が朝早かったので、みんな朝ご飯を食べていなかったんですけど、私はちょっと食べたいなって思って。それでお弁当をつまんだんです」と撮影前の出来事を振り返り「それがサンドイッチで、中にポテトサラダが入ってたんです。食べてみたら、ちょっとヨーグルト風味で」と酸味を感じたというが「『グアムのポテサラってヨーグルト風味なのね』と思って、丸々1個食べちゃったんです。そしたら15分後にはトイレ。上からも下からも…」と、食材が実は傷んでおり、嘔吐と下痢の症状が出てしまったという。

 「その後すぐに病院に連れて行かれて、すごく大きい点滴を目分量で打たれたんです」と日本では見たこともないようなサイズの点滴を打たれたと振り返る。MCの笑福亭鶴瓶(68)から「治った?その後(MV)撮ったんでしょ?」と心配されると「そしたらすっごい元気になって。あれ、何だったんだろうって」と無事に撮影に臨んだと笑いながら話し、スタジオを驚かせた。

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2020年7月21日のニュース