NGT新社長が涙の再出発宣言「輝く未来を作る」、山口真帆への暴行事件あらためて謝罪

[ 2020年7月21日 21:23 ]

涙ながらに所信表明をするNGT48運営会社Flora岡田剛新社長
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 NGT48の最高責任者が21日、一昨年3月22日に旧運営会社AKSがメンバーだった女優・山口真帆(24)への暴行事件の第三者委員会報告会見を開いて以来1年4カ月ぶりに会見を開いた。「NGT48 今後の活動に関する発表会」で、運営会社Floraの岡田剛社長(42)は、メンバーの潔白や安全を徹底した新体制を涙ながらに語った。

 冒頭で、自ら一昨年12月に元メンバー・山口が、男性2人に暴行された事件について切り出し、「全て運営の体制、対応が間違っていた。(山口とも現役メンバーとも)コミュニケーションが取れていなかったことが原因」と深々と謝罪した。同社長も事件後の昨年1月から副支配人だったが「僕の立場ではどうすることもできませんでした。(山口を)傷つけてしまったことに変わりなく、申し訳ない気持ちでおります」と、当時の無力さを認めた。

 今春に新会社に変わる際に「メンバーには本当につらい思いをさせてしまった。アイドルとしての大切な時間を奪ってしまった。私の人生をかけて何とか復活させたい」と、涙ながらに決意した思いを明かした。

 あらためて「昨年の警察への聴取、旧AKSの第三者委員会によるリポート、その後の民事裁判でも、事件に関与したメンバーはいないと証明されました」と断言。「メンバーは本当にめちゃくちゃ頑張っているんです。でも、それを支える大人がちゃんと対応できていなかった。大事なお子さんを親御さんから預かっているので、輝く未来を作ることが役目」と、語気を強めて誓った。

 また「今は以前の体制(AKS)と切り離して運営をしています。これからは僕が責任を持って、きちんと公表して、しっかり判断していきます」とも約束した。

 岡田社長は、元はAKB48の営業部門でアイデアマンとして知られ、20代にはライブハウス支配人も務めた経歴の持ち主。よく知る関係者は「ぼくとつした風体だが、熱血漢。営業畑で磨いたコミュニケーション能力で、毎月、全メンバーとも1対1で面談をしています」と評する。

 「現役生だけでなく卒業メンバーのことも応援していて、活躍をしてもらいたい。そのためなら何でもしたい思いです」と話していた。

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