上田まりえ ラジオパーソナリティー就任から1年「誰かの生活の一部になっていることがうれしい」

[ 2020年7月21日 13:37 ]

文化放送の定例記者会見にゲストで出席した上田まりえ
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 昨年4月にスタートした文化放送「なな→きゅう」(月~金、前7・00)のパーソナリティーを務めるフリーアナウンサーの上田まりえ(33)が21日、東京・浜松町の同局で開かれた定例記者会見にゲストで出席した。「この1年でようやく実感し、責任も感じるようになった。誰かの生活の一部になっていることがうれしい」と話した。

 昨年2月には体調不良でテレビ番組を降板したが、現在は「おかげさまで元気にやってます。大きな崩れもない」と笑顔いっぱい。コロナ禍で緊急事態宣言も出た中、川崎市の自宅から同局に通って放送を継続し「夫の仕事がリモートになっていたので、車で迎えに来てもらって帰っていた。たまに電車に乗っていた」と明かした。

 木曜のパートナーの「ますだおかだ」の岡田圭右(51)に関して「岡田さんはラジオだと制御不能になる。打ち合わせはするが、本番の時は全無視。暴れているオジサンみたいになっている。木曜は演芸番組だと思ってもらえるといい」と話して笑った。

 会見後の写真撮影では、深くスリットの入ったスカートから美脚をのぞかせて「以前から、なな→きゅうがヤバいとなったら脱ぎます!と言ってます」と冗談を飛ばした。

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2020年7月21日のニュース