木下ほうか 映画イベントで自身のYouTube必死の宣伝「全然人気ない」 恐怖映像の公開約束

[ 2020年7月21日 19:24 ]

映画「事故物件 怖い間取り」完成記念イベントに出席した木下ほうか
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 俳優・木下ほうか(56)が21日、都内で行われた、8月28日公開の映画「事故物件 怖い間取り」(監督中田秀夫)の完成記念イベントに出席し、映画そっちのけで?自身のYouTubeチャンネルの宣伝を行った。

 自己紹介とあいさつを求められた木下は、「ユーチューバーとなりました、木下ほうかでございます。あと2日くらいでそろそろ1カ月になるんですが、全然人気なくて、2000人にも満たない。ぜひ皆様の力をお貸しいただきたい」と、映画とはまるで関係のないスピーチを展開。主演の亀梨和也(34)から「まず映画(の宣伝)をお願いします!」と再三、突っ込まれて笑いを取った。

 亀梨演じる売れないお笑い芸人・山野ヤマメが、テレビ番組の企画で過去に殺人事件が起きた“事故物件”に住んだことで、様々な恐怖体験に襲われる、実話をもとにしたホラー作品。木下は、亀梨に事故物件に住むようむちゃぶりをするテレビのプロデューサーを演じた。 

 イベントには原作者で「事故物件住みます芸人」の松原タニシ(38)が、自宅の事故物件からリモート出演した。すると木下は「僕の後輩も売れない芸人で事故物件に住んでいるんですが、この間、その彼に映像を撮ってもらったんです」と告白。「それを私のYouTubeで…」と再びYouTubeを告知した。登壇者から「出た…」と突っ込まれる中、木下は「ほんとにすごかったんです。これは見て下さい。怖いことが起きました。やばいことが起きたんです」と必死にPRしていた。

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2020年7月21日のニュース