たった3分、172円!?…水野真紀、業務スーパーマニア考案レシピを大絶賛!

[ 2020年7月21日 23:38 ]

MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」に出演の(左から)水野真紀、ロザン・菅広文、谷まりあ
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 MBSテレビ「水野真紀の魔法のレストラン」(水曜後7・00)の22日放送は業務スーパーマニアが考案した「たった3分でできる激安172円のズボラ丼」のレシピを発表。食をよく知るレギュラー出演者全員が大絶賛する。

 「成城石井」「業務スーパー」「ローソン」といったおなじみのスーパーやコンビニで、人気のインスタント食品を使って、関西を代表する一流シェフと、各社の商品を知り尽くしたマニアたちが真剣に考え抜いた「明日マネしたくなる簡単アレンジレシピ」のナンバー1を決めるガチンコ勝負が開催される。

 業務スーパーマニアとして登場したのが、「週3ギョムりまくってます(=週3回で業務スーパーに通いまくっている)」という自称・業務スーパー非公認大使の、その名も業務田スー子さん。実は「週4行ってます」と告白したVTRリポーターの吉本新喜劇・すっちー(48)と「ギョム友じゃん」と盛り上がる中、スー子さんが「業スーイチの発明商品なんです」と断言したのが、1リットルのボトル入りで275円の「中華甘酢あん」。一から作るのが面倒な甘酢あんが、そのままボトル詰めされているアイデア商品。その甘酢あんと、すでに揚げた状態で買える時短食材「揚げなす乱切り」を使い、たった3分で完成する1人前172円の「ひんやり甘酢ズボラ丼」を披露する。

 スタジオで審査したメンバー全員が「美味しい」と声を揃え、MC・水野真紀(50)は「なすの味がちゃんと残っていて、ちゃんとなすって主張している」と大絶賛だ。

 「神戸北野ホテル」総料理長・山口浩シェフ(60)が考案した「業スー風やみつきラーズージー」や、ミシュランビブグルマン掲載の大阪・福島の人気イタリアン「イルルォーゴディ タケウチ」の竹内啓二シェフ(43)が考案した「白身魚とムール貝のアクアパッツァ」を抑えて、最もマネしたい一品に選ばれた。

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2020年7月21日のニュース