爆問・太田 ギャラクシー賞受賞に「令和のタモリって言われてるんで」江藤愛アナも祝福

[ 2020年6月8日 11:02 ]

爆笑問題の(左から)田中裕二、太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」が7日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)で、第57回ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞受賞の喜びを語った。

 冒頭で、番組アシスタントの“アミーゴ”こと良原安美アナウンサーから「おめでとうございます!ギャラクシー賞」と祝福されると、太田光(55)が「アミーゴも一緒に受賞ですからね。スタッフも、みなさん一緒」と強調し、祝福の花やメロン、手紙が各方面から届いていることを明かした。

 ただ、授賞式については新型コロナウイルスの影響で「なさそうなんだよね…勝手にやっちゃおうか」とボヤくと、相方の田中裕二(55)が「誰が授与してくれんの?」と返答。

 さらに田中が「ラジオはこうやって話題になるっていうのはうれしいものですよ」と続けると、良原アナが「いろんな大きな輪を広げたみたいな受賞理由で」と解説。太田は「令和のタモリって言われてるんで」とボケて、タモリが司会を務めたフジテレビ「笑っていいとも!」での名フレーズ「世界にひろげよう、友だちの輪」にかけた。

 4月からレギュラー入りした良原アナに太田は「1カ月で受賞って凄いね、アミーゴ。そう考えたら。俺ら何十年もやってんだよ。ようやく獲れたんだよ」と突っ込むと、田中は3月まで担当した前任の江藤愛アナ(34)に触れながら「愛ちゃん10年やったのに獲れなかったもんね」とジョーク交じりに感謝した。

 このやりとりを聞いた、江藤アナは自身のツイッターを更新。「ギャラクシー賞 本当に、ホントーにおめでとうございます。も~田中さんったら優しい…」とつぶやいた。

 1日に発表されたギャラクシー賞は、放送13年目の同番組と24年目の同局「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に対して。

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