山里亮太 2日がかりで結婚1周年記念ケーキ作りも痛恨のミス…妻・蒼井優は優しくフォロー

[ 2020年6月8日 18:20 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が人生初のデコレーションケーキ作りに挑んだ模様が、8日の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)で放送された。

 女優の蒼井優(34)との結婚1周年を記念して、山里がケーキ作りを決意し、実現した「一度作ってみたかった」という企画。自宅キッチンにエプロン姿で登場した山里を撮影するカメラマンは、妻の蒼井が務めた。

 1日目はケーキのデコレーションになるアイシングクッキー作りからスタートしたが、山崎は料理初心者ということもありスムーズにいかず、愚痴が多々。時おり妻に突っ込まれ、見守られながら、5時間半かけて完成した。

 2日目はスポンジケーキ作りとなったが、型紙を切るところから几帳面な山里の様子に、蒼井も笑い声を漏らしつつ、筆談でアドバイスするなど、夫婦仲の良さをうかがわせていた。その後、レシピを理論的に分析し、愚痴もこぼしながら、几帳面に作り進めた山里は、美しく焼きあがったケーキに黙々と生クリームを塗り、2人の顔をかたどったクッキーやイチゴをトッピングして、結婚1周年記念のケーキは無事に完成。「いかがです?見た感じは?」と問う山里に、蒼井は筆談で「イイ」と答え、実食タイムになった。

 「このままいくか、ぜいたくに」と、ホールのままフォークで食べ始めた山里。人生初の手作りケーキを“甘うまい”と評価したうえで、「まさか2日かかるとは。こんなに自分が何もできない男って再確認して、いいスタートラインに立てました」とコメントし、最後にようやく、2日間で10時間以上かかったケーキ作りを撮影してくれた蒼井へ「食べる?」と勧めていた。

 VTR後、MCを務めるスタジオの加藤浩次(51)が「なんで最初に奥さんに食べさせないの?」と疑問を呈すると、山里の“親友”である「天の声」は「結構、長時間働いたから、体が甘みを欲してしまったんだな。パクッといっちゃった」と言い訳。

 さらに、「VTRに映っていないところで、とんでもないミスをしでかしまして。生クリームに砂糖を入れ忘れて、ただただコクのある白いものが付いているということで」と驚きの告白。「でも奥様は食べて『あっさりしているから』と言って、ハチミツを付けて食べていましたね」と明かしていた。

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2020年6月8日のニュース