菅田将暉、失恋した時は「サンボマスター聴いてます」指原莉乃が反応「泣かす女がいるってこと!」

菅田将暉
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　俳優の菅田将暉（27）が22日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」（水曜後9・00）に出演。失恋した時に聴きたい曲や、カラオケで好きな女性の仕草について語る場面があった。

　「失恋した時に聴きたい曲」というテーマで、菅田はサンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を選曲。「フェスのDVDとか観てずっと泣く」ことで涙を振り絞るという。タレントの指原莉乃（27）に「泣かす女がいるってことですよね!」とツッコまれると、思わず苦笑していた。

　そんな菅田だが、休日では10時間も歌い続けるほどのカラオケ好き。「カラオケで好きな異性の行動」を聞かれると「ずっと踊っている人とか好きですね。ジャンプしたりとか、画面が見えないくらい踊ってくれるのが好きです」と盛り上げてくれる人がタイプだとか。

　また「その場の全員が知らない曲を歌う人」も気になるそうで「『この歌好きなんや』というマインドで来る人が好きで、周り関係なく歌う人が好き。途中で空気読んで中断されると『意外と聴いててけんけど』って思います」とコメント。お笑いタレントの平野ノラ（41）は「20代でこの考え持ってる男ってなかなかいないです」と感心していた。

　外出自粛が求められているなか、SNSでは「コロナ終わったらカラオケ絶対行く!」「菅田くんとカラオケ行きたい人生だった」「スイッチで自宅カラオケするか」とカラオケ愛が続々と投稿されていた。