狩野舞子さん、過去の恋人は「ほぼアスリート」一緒にいる時は…　乙女心チラリ

狩野舞子さん
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　18年に引退した元バレーボール日本代表の狩野舞子さん（31）が21日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」（火曜深夜0・25）に出演。過去の恋愛や、結婚観について赤裸々に語った。

　これまで交際してきた男性について「ほぼアスリートでしたね」と狩野さん。バレーボール選手同士で付き合ったこともあるそうだが、同業者ゆえに「どういう気持ちなのかも分かるし、それぐらいで弱音吐くの？って言う感じになっちゃう。それで分かり過ぎてうまくいかなかったりとかはありました」という経験があったといい、その上で「違う競技の方がまだよかったです」と回顧。さらに「競技をやっているからかっこいいっていう人結構多くて。私服それ？みたいな結構あったり…どうしてもそのパーカー着たかったんだねみたいなのはある」とぶっちゃけて笑わせた。

　好きになったら「一直線」という一方で、「でも自分からはなかなか言えない」と奥手な一面も。「分かりやすいので相手に気付かせて言わせたいっていう感じです」と話した。ここまで落ち着いたトーンで話してきたが「付き合ったらベタベタしたい？」と投げかけられると「したいですね」と思わず笑顔。「会える時間が限られてたりするので、それで一緒にいるときぐらいは近くにいたい」という現役時代の考えが染みついているそうで「一緒にいたらどこかしら触れていたい」と、乙女心をのぞかせた。