村田諒太「WBA世界ミドル級タイトルマッチ」初防衛は視聴率12・2% 瞬間最高は15・5%

[ 2019年12月24日 10:03 ]

<WBA世界ミドル級タイトルマッチ 村田諒太VSスティーブン・バトラー>1R、ボディーを叩く村田
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 ボクシングのトリプル世界戦を生中継した23日のフジテレビ「WBA世界ミドル級タイトルマッチ 村田諒太vsバトラー」(後8・12~9・00)の平均視聴率が12・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時43分に記録した15・5%で、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(33=帝拳)と同級8位スティーブン・バトラー(24=カナダ)の4回の攻防場面だった。

 村田はバトラーを下し、7月に返り咲いた王座の初防衛に成功。豪快な5回TKO勝ちで存在感をアピールした。

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2019年12月24日のニュース