カンニング竹山、ぺこぱとの秘話明かす　生放送で「うちに入れ」も…

お笑いタレントのカンニング竹山
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　カンニング竹山隆範（48）が23日、月曜パートナーを務める「赤江珠緒たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。自身の所属事務所のサンミュージックに、お笑いコンビ「ぺこぱ」を勧誘した過去を明かした。

　22日に行われた「M―1グランプリ2019」についてトークする中、MCのフリーアナウンサー・赤江珠緒（44）が「ぺこぱさんは、竹山さんの事務所の後輩なんですって？」と、水を向けると、「うちなんですよ。今はね」とサンミュージックの先輩後輩関係であることを告白した。

　当初、ぺこぱはオスカーに所属していたそうだが、事務所のお笑い班が解体。その後、ぺこぱは、サンミュージックの所属を希望していたという。

　その事情を知っていた竹山は「俺のアベマの番組で、生放送中にゲストで出たから。ここで、カメラの前で生放送で言っちゃえば、会社も断れないじゃん？だから、生放送中に俺が偉そうに、いかにも俺が決めたみたいな振りをして、『うち入りたいんだろ？うちに入れ。俺が言ったら決定だから』みたいな」と、誘い出したという。

　このエピソードに、赤江は「なんの権限もないのに…」と爆笑。竹山も「なんの力もないのに」とうなずきつつ「だから、視聴者の人は、俺が入れたみたいになってるんだけど、本当はその後、裏で俺が電話して『ちょっとぺこぱ言っちゃったけど大丈夫？』って…」と、裏側を明かしていた。