さんま、休養の八木亜希子と2週間前に食事「八木が『横になっていいですか』と…」

[ 2019年12月25日 00:45 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(64)がMCを務めるフジテレビの年末恒例番組「明石家サンタ」(深夜0・25)が24日深夜に放送され、「線維筋痛症」による休養を発表したフリーアナウンサーの八木亜希子(54)の状況を明かした。

 元フジテレビで、同番組で長年さんまとコンビを組んでいた八木はこの日、全身の筋肉に強い痛みやこわばりが出る「線維筋痛症」を患っていることを公表。当面の間休養することを所属事務所が公式サイトで発表した。代役は八木と同じく元フジテレビで、フリーアナウンサーの中野美奈子(39)が務めた。

 さんまは番組冒頭で「今年は本当に色々なことがあった挙句に、今日当日、こんなことになるとは…八木が急きょ入院になりました」と切り出し、「俺の場合、今年は色んなことがいっぱいあって、とうとう八木まで…」としみじみと話した。

 「30年近くこの番組をやってて、八木がアメリカに行ってる時もこの番組だけは来てくれたの。すごく愛されてる番組」と話すと、代役の中野が「知っています。八木さんが(この番組のことを)コラムに書いてました」と明かした。「それほどの思いがあったのに来れなかった。病室で見てるのかどうかわからんが…この時間は寝てるか。これ見てる元気あったら出てきてほしい」とエールを送った。

 また、2週間前にともに食事をしたと言い「2週間前、食事会があって。食事中に八木が『横になっていいですか』といっていた。始め『抱いてほしいのかな』と思ったんだけど」と直前の状況も告白。笑いに変えていたが、「なんせ今はゆっくり治して」と体を気遣った。

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