TOKIO松岡 紅白歌合戦は「もう戦場 演者がボロボロにされる」

[ 2019年12月24日 13:35 ]

TOKIO松岡昌宏
Photo By スポニチ

 「TOKIO」の松岡昌宏(42)が21日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)に出演。24回連続で出場したNHK紅白歌合戦の裏側を明かした。

 この日のゲストは演歌歌手の丘みどり(35)で、3年連続3度目の出場を決めたばかり。初めて紅白出場を決めた時を振り返り、丘は「緊張しましたし、裏側がずっと誰が怒鳴ってませんか?」と投げかけると、松岡は「生放送なんで押しちゃまずいわけで、技術スタッフ、美術スタッフですね。全部変えないといけないので」と説明。「もう戦場でしょ。紅白だけは演者が誰かに守ってももらわないとボロボロにされるんです」としみじみ。丘も「行きたい方向に進めない」と納得していた。

 TOKIOでの紅白の思い出は鳥羽一郎の「兄弟船」でのコラボを挙げた松岡。鳥羽の後ろでTOKIOのメンバーが旗を振り、「『兄弟!』『レッツゴー一郎!』と悪乗りして鳥羽さんが耳を抑えてお歌いになられた。ガヤがうるさい、TOKIOがうるさい」と苦笑。「あれは、凄い覚えてます。あれは鳥羽さん嫌だっただろうな…って」と懐かしそうに笑った。

続きを表示

2019年12月24日のニュース