大久保佳代子が語る“最悪なクリスマス”　カップルに囲まれ悪酔い「だっせぇな、これ!」

「オアシズ」大久保佳代子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（48）が24日放送の日本テレビ「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭」（後7・00）に出演。“最悪なクリスマス”の経験について語った。

　昨年、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明（48）からクリスマスパーティーに誘われたという大久保。「10人くらいいて、『アンジャッシュ』の児島（一哉）くんも奥さんを連れてきていた。当然小木夫妻もいて、周りをよく見たらカップルだらけ」だったという。「そこでさびしくなってきた」大久保は“スイッチ”が入り悪酔いしてしまったという。

　途中からの記憶が一切なくなってしまったという大久保は、翌日に小木に電話。そこで自らの醜態について知ることになる。「プレゼント交換があったみたいで、女の子から服をもらって。それを『だっせぇな、これ!』って急に毒舌吐いて、そのまま置いて帰ったらしい」と話す大久保にスタジオはドン引き。大久保は「どうしましょ、これ?」と嘆いた。

　「クリスマスの度に人間性がおかしくなってくる」といい「全然無視されるとかはなく、みんなで楽しくやっていた」と当日を振り返る。「今回また誘ってくれても、またそうなるんじゃないかと思って、1人でやり過ごした方がいいんじゃないか…」と悩みを吐露した。共演者から「レンタル彼氏」を勧められるも「そういうことじゃない」と真顔で反応。MCの明石家さんま（64）が「おれがいてやるわけにもいかんしな…」と話すと「さんまさんだったら100万出します」と返して、笑いを誘っていた。