カンニング竹山、いだてん最終回で「号泣よ。号泣、号泣」 水明亭の主人役で出演

[ 2019年12月16日 15:36 ]

お笑いタレントのカンニング竹山
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 カンニング竹山隆範(48)が16日、月曜パートナーを務める「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。15日に放送され、自身も出演したNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の最終回の感想を語った。

 国立競技場のすぐそばにある食堂「水明亭」の主人役で登場した竹山。最終回から一夜明けたこの日、「台本は一応ざっと読んでるけど、撮影してる時、何を撮ってるか分かんない」「勘九郎さんがなんでここ入ってくるか、意味もよく分からなかった」「なんで水かけてんだろう?」など、撮影時の心境を明かした。

 そんな「“なんだろう?”って思いながらやった」という今回のいだてん。さらに台本で内容も把握していたが「昨日は号泣よ。号泣、号泣」と竹山。家が国立競技場の近くというこもあり「2人でオリンピック見れるのいいな!って…」と、妻と感動を共有しようとしたそう。しかし、妻からは「なに泣いてんの、バカじゃないの。チケットも持ってねぇくせに」と笑いながら一蹴されたことを明かし、スタジオを沸かせた。

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2019年12月16日のニュース