髭男、TBSドラマ初主題歌に!上白石萌音「思わず身悶えました」胸キュンラブソング

[ 2019年12月16日 06:00 ]

火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の主題歌を担当するOfficial髭男dism(C)TBS
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 2020年1月スタートのTBS火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の主題歌を、4人組ピアノPOPバンド「Official髭男dism」が務めることが決定した。同バンドがTBSドラマの主題歌を担当するのは初。大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」出場を決め、今最も勢いに乗る“ヒゲダン”がラブストーリーに彩りを添える。

 小学館「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画が原作。病院を舞台にしたラブコメディーで、上白石萌音(21)が主人公の新米ナース、佐藤健(30)が孤高のドSの医師を演じる。

 今回、ドラマのために書き下ろされた主題歌のタイトルは「I Love...」。新曲についてOfficial髭男dismは、「主人公の恋心にリンクし、ドラマに彩りを添えることができたらと思うのと同時に、楽曲における“LOVE”の意味を広く歌っています」とコメント。「恋人同士はもちろんのこと、友人、家族、ペット、同僚、性別など対象を問わない“LOVE”についての歌。リスナーの皆さんにとっての大切な存在を思い浮かべながら聞いていただけたらうれしいです」と曲に込めた思いを語った。

 この主題歌を聴いた佐藤健は「毎日この曲を聴きながら撮影に励む日々を送っています。こんなにも大きなモチベーションを現場に提供してくださったこと、非常に感謝しております」と話し、主人公を演じる上白石萌音は「初めてこの曲を聴かせていただいた時の“キュン”が忘れられません。不器用ながらも真っ直ぐな歌詞と爽やかなサウンド、そして温かな歌声に思わず身悶えました」と感想を述べた。

 また、ドラマのメインビジュアルを解禁。上白石萌音演じる新米ナースと、佐藤健が扮する超ドSドクターの2人が、ドラマの世界観を存分に表現している。

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