橋本愛「いだてん」最終回に放心状態「泣きすぎて頭が痛い」「本当に絶品でした」

[ 2019年12月16日 13:23 ]

橋本愛
Photo By スポニチ

 女優の橋本愛(23)が15日、自身のインスタグラムを更新。自身も出演していたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜後8・00)が最終回を迎え、「泣きすぎて頭が痛い」とつづった。

 橋本は同作で浅草の遊女で、のちに人力車夫・清さんの妻となる小梅を好演。最終回放送前の投稿で「今夜『#いだてん』最終話ですね!!!!!吐きそうなくらいドキドキしてる。だってどうせめっちゃ泣くもん。うああーー」と投稿。自身が演じた小梅の写真とともに「1枚目の小梅さんなんて、もう一年半前の自分で、物語でいえばもう何十年前なんだ、笑」と懐かしんだ。

 「この作品に参加できたこと、本当に誇りに思います。今でもあの日々が宝物で、戻りたい、と思うときもしばしば。素晴らしい人たちに囲まれて、幸せで堪らなかった。いつかまた、出会えますように。こんな凄いドラマを作ってくれて、本当にありがとうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」と思いを爆発させた。

 さらに、最終回放送後、ストーリーズで「泣きすぎて頭が痛い 凄すぎない? まさに大きな河だった。登場人物全員が愛おしくて、ゴールテープを切ったような爽快な気持ちが、ぐわーっと包む。今の今までやっぱり放心状態です。圧倒的 本当に絶品でした」と思いをつづった。

続きを表示

2019年12月16日のニュース