千鳥・大悟 初対面で緊張した先輩芸人とは「ほんまに仏様なんやと思った」

[ 2019年9月26日 11:13 ]

「千鳥」の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」が25日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。初対面の際、緊張したという先輩芸能人を明かした。

 この日、番組で「初対面で一番ビビった先輩は誰?」と聞かれた千鳥の2人。ノブ(39)は「やっぱり僕らはダウンタウンさん」と答え、お笑いコンビ・ダウンタウンの名前を挙げた。

 続けて、M-1に初出場した時に松本の楽屋へあいさつに行ったことを明かした大悟(39)は当時の心境について「もうゲボ吐きそうだった」と説明し「(憧れの人の前で)この後、ネタをする…。そこで面白くないと思われたら、もう終わりやという感覚」と語った。また、松本との初対面時について「(楽屋で)金の上下のジャージーで丸坊主であぐらかいて座っていた。『(全身が金だから)ほんまに仏様なんや』と思った」と話すとスタジオは爆笑。

 最後は「金のジャージーを着ている情報すらないから、自ら出ている金なんだと思った。後光がさしているみたいな」と凄まじいオーラについて話すと再び笑いに包まれた。

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2019年9月26日のニュース