景子さんが離婚初コメント「困難乗り越えてきた自負ある」、再出発への決意も

[ 2018年11月29日 05:30 ]

離婚した元貴乃花親方の花田光司氏と河野景子さん
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 大相撲の元横綱で元貴乃花親方の花田光司氏(46)と離婚した元フジテレビアナウンサー河野景子さん(54)が28日、報道各社に文書でコメントを発表した。景子さんが心境を語るのは離婚後初めて。「度重なる困難には二人三脚で乗り越えてきた自負もあります」などと花田氏との結婚生活を振り返った。最後に「河野景子」と記し、再出発への決意もにじませた。

 景子さんは結婚生活を「相撲道に全身全霊注いできた貴乃花を間近で見てきた23年間、たくさんの学びがあり、多くの出会い、喜びもありました」と振り返った。夫妻は花田氏が横綱になった1995年5月に結婚し、4カ月後には長男の優一氏(23)が誕生。娘2人にも恵まれ、景子さんは子育てをしながら優勝22回の横綱を支えた。

 しかし先代夫妻の離婚、花田氏の理事長選落選など困難も相次いだ。景子さんはこれらを「二人三脚で乗り越えてきた自負もあります」と強調した。

 花田氏と2人で困難を克服してきたにもかかわらず今回、離婚という結論に至った。スポニチ本紙の取材では、元横綱・日馬富士による貴ノ岩への暴行から始まり、相撲協会退職という最近の一連の騒動が2人の間に決定的な亀裂を及ぼした。

 景子さんは自宅から相撲部屋に出向く“通い女将”という新しい形態をとった。自身で会社も設立し、フジ時代に培ったアナウンス力を生かしスピーチ講座などを開講。講演の仕事も積極的に受け、「生き抜くためのふんばる力」などのテーマで昨年は50本をこなした。個人の仕事は順調だったが、花田氏にとっては自身が思い描く“女将像”とどんどん乖離(かいり)していき、違和感を覚えていた様子。後援会関係者によると「貴ノ岩騒動の時、部屋や弟子を守ることを一番にしていた貴乃花親方にとって、その時も外の仕事をしていた景子さんが理解できなかったようです」という。

 一方で景子さんにも、文書に記したように「自負」があった。景子さんの友人によると「仕事も部屋の経済事情を考えてのこと。相撲協会の退職も離婚も納得できなかったようだ」という。

 景子さんの文書は「花田景子」ではなく、アナウンサーや司会の仕事で名乗っていた「河野景子」で結ばれていた。今後の活動への強い意思表明だったようだ。

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