【明日11月30日のまんぷく】第53話 売れないダネイホン 福子は売り込みのヒントを得るが…

[ 2018年11月29日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第53話。完成した栄養食品「ダネイホン」を掲げる萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11月30日、第53話が放送される。

 相変わらず味への賛否両論はあるものの、ついにダネイホンが完成。早速、街頭販売してみると、全然売れない。落ち込んだ萬平(長谷川博己)は忠彦(要潤)に相談する。すると販売は別の誰かに任せるようアドバイスされる。その頃、海では社員が不穏な動きを見せる。福子(安藤)はあるきっかけでダネイホンを売り込む作戦を思いつくが…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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