世相斬り続けた勝谷さん 文春記者時代、コンクリ殺人加害者少年を実名報道

[ 2018年11月29日 05:30 ]

コラムニスト勝谷誠彦さん死去

勝谷誠彦氏
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 勝谷さんは豊富な知識に裏打ちされた歯にきぬ着せぬ発言で、雑誌のコラムやテレビ、ラジオを通じて世間を斬り続けた。1999年にブログなどで始めたコラム「勝谷誠彦の××な日々。」は、今年8月20日に体調悪化を明かして休載するまで毎日欠かさず執筆。独自の視点からさまざまな話題に鋭い論評を加えた。

 その原点は、もともと小説家志望で学生時代から官能小説を書くほどの文章力、そしてジャーナリストとしての取材経験だった。週刊文春の記者だった89年、女子高生コンクリート詰め殺人事件を取材。編集長の了解を得て加害者の少年4人を信念のもと実名で報道し、大きな議論を呼んだ。湾岸戦争やイラク戦争など、最前線での海外取材も多くこなした。

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