甲子園V投手が選抜決勝以来の公式戦 健大高崎・佐藤 左指マメは「完治している」

[ 2024年5月21日 18:03 ]

春季高校野球関東大会 準々決勝   健大高崎5―6常総学院 ( 2024年5月21日    上毛新聞敷島球場 )

チームメートとハイタッチする佐藤(撮影・柳内 遼平)
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 今春の選抜大会で初の甲子園大会優勝を果たした健大高崎(群馬)が春季関東大会の準々決勝で常総学院(茨城)に5―6で敗れた。

 先発した右腕・石垣元気(2年)は自己最速を2キロ更新する152キロをマークするも、失投を痛打され、5回5安打6失点で降板した。6回から救援した最速146キロ左腕・佐藤龍月(2年)は4回を1安打無失点。打線は6回に1点差に迫るも、最後まで追いつけず5―6で競り負けた。

 公式戦では優勝した選抜決勝の報徳学園戦以来の登板。佐藤は「ゼロに抑えられたんですけど中身は悪いので、また課題にしたい。自分の思ったところに投げられないところだったり、変化球の精度が課題です」と自分に厳しく振り返った。

 選抜大会中に左手中指のマメをつぶしていたが、141キロをマークした直球に切れ味鋭いスライダーを織り交ぜ、順調な回復を印象づけた。「完全(回復)です。完治しています。(スローの再開は選抜が終了してから)多分3、4週間ぐらい。軽い短いキャッチボールだけやって、(ブルペン入りは)1、2週間前くらいです。(選抜の)1週間後くらいには疲労は抜けていました」と大会後の経過を明かした。

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