FA取得1年短縮案 選手会・森事務局長「“あまり変わった感がない”と選手の率直な話も」

[ 2024年5月21日 05:30 ]

日本プロ野球選手会・森忠仁事務局長
Photo By スポニチ

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、都内で行われた。

 出場選手登録日数を増やすなど条件を厳しくした上で国内FA権の取得年数を1年短縮する案が出ているが、選手会の森忠仁事務局長は「“あまり変わった感がない”と選手の率直な話も出ている」と代弁。

 また開幕当初は「飛ばない」という声が上がっていたボールについては「以前の感覚に戻ってきている、という選手もいた」と報告した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年5月21日のニュース