【センバツ】ギャオス・内藤氏が母校・豊川を応援 アルプス席で「甲子園に来られて幸せ」

[ 2024年3月19日 11:40 ]

第96回選抜高校野球大会第2日第1試合   阿南光11―4豊川 ( 2024年3月19日    甲子園 )

アルプス席で母校の豊川を応援した内藤尚行氏(撮影・柳内 遼平)
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 豊川(愛知)の一塁川アルプス席から熱い声援を送ったのが、同校OBでヤクルトなどで活躍した「ギャオス」こと内藤尚行氏(55=解説者)だ。

母校のエンジのジャンパーを着て応援席の中央付近から後輩たちを応援。甲子園に母校の応援に来るのは初めてで「10年前の選抜ベスト4のときは(BC)新潟の監督だったので来られなかった。もう来れないかなと思っていたので。本当に甲子園は新鮮ですね。幸せを感じてます」と後輩たちに感謝した。

 試合は2回までに5失点。それでも、終盤に打撃のチームの本領を発揮した後輩たちの姿に「モイセエフも大会1号。それも新基準のバットでのホームランですからね。いいものを見せてもらいました」と拍手を送った。

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