オリ・宮城もWBCの影響?プロ最短KOに不安の声「WBCの影響が出てきた…」「WBC症候群なのでは」

[ 2023年4月25日 20:16 ]

パ・リーグ   オリックスー日本ハム ( 2023年4月25日    エスコンF )

2回、一挙に5点を奪われ降板する宮城(撮影・高橋 茂夫) 
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 オリックスの宮城大弥投手(21)が25日、自身の開幕3連勝をかけて日本ハム戦に先発したが、1回2/3を5失点となるプロ最短でのKOとなった。日本ハム・伊藤との侍対決で注目された一戦は、まさかの結末となった。

 今季初対戦となった7日の日本ハム戦では、6回1安打無失点と完ぺきな内容だったが、この日は“返り討ち”にあった。初回に3点の援護を受けながらも、2回に4連打や四死球が絡んで5失点。46球で無念の降板となった。

 安定感が持ち味の宮城だけに、ネットでは“どうしたんだろう”という不安な声もちらほら。「今日の宮城くんどうしちゃったのかな~もしかしたら新しいマウンドが慣れてないのかもしれないね」「あれれ!宮城くんが……………! まあ初めての球場でマウンドや景色が難しかったのかもね!」などの声が挙がった。

 さらに激戦のWBCを戦った侍戦士のコンディション不良が続く現状があり、「宮城くんもWBC症候群なのでは」「いや、宮城くんWBCの疲れなんやろな。こんなに打たれてる姿、見たことないよ」「あああ…ここでWBCの影響が出てきた…由伸も宮城くんも宇田川くんも…」「宮城くんも伊藤くんも調子悪いのが気になるなー。WBC組の選手たちの疲労が抜けてないのかな」などの声も出た。

 また、2回に浴びた4連打の中には、昨年まで同僚だった伏見の一打も含まれており、「宮城くん伏見寅威育てのママに打たれた」との声もあった。

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2023年4月25日のニュース