DeNA・牧 追加点呼ぶ“珍打”にネット沸く「驚いてる顔かわいい」「ハマスタに愛され過ぎw」

[ 2023年4月25日 19:58 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2023年4月25日    横浜 )

<D・ヤ>5回、伊藤の2点適時二塁打で生還した牧(中央左)と桑原(中央右)はナインに迎えられる(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの牧秀悟内野手(24)が25日のヤクルト戦(横浜)に「4番・二塁」で先発出場。5回に飛び出した“珍プレー”でネット上を沸かせた。

 侍ジャパンメンバーとしてWBC優勝にも貢献した牧だったが、今季は試合前の時点で打率・215と低迷。この日は通算成績23打数11安打の打率・478と“カモ”にしているサイスニードと対戦となった。

 すると初回には1死一、三塁のチャンスでセンターフェンス直撃の先制適時二塁打を放ち、塁上でガッツポーズ。5回の第3打席では1死走者なしから止めたバットにボールが当たり一、二塁間を抜ける右前打となる“幸運な一打”に打った本人も一塁上で驚きの表情。その後の追加点への流れを呼び込み、好投していたサイスニードは降板することになった。

 このラッキーな一打にネットからは「牧くんの変なヒット面白かったwww驚いてる顔かわいい」「牧くん止めたバットに当たっちゃったのがいい所に飛んでヒット。こういうのも大事」「止めたバットでヒットとか調子良すぎだろ牧さんよぉ」「牧ハマスタに帰ってきて打撃も守備も運も良くなったのか」「つけた瞬間に牧秀悟さんの珍プレー」「牧さん、なんちゅうヒットを打ってるんすか」と大盛り上がり。

 中には「牧キューピーみたいなポーズ草」「牧くんの超変態打ち出た!!」「牧、ハマスタに愛され過ぎw」「ついつい牧のリアクションに注目してしまう」「牧、笑 止めたバットに当たった時の顔笑」「牧の顔芸ちょっと笑った」など表現力豊かなリアクションにも注目が集まっていた。

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