ナ・リーグ東地区首位のメッツがダブルヘッダーで連勝 2位ブレーブスは7連勝

[ 2022年9月8日 12:16 ]

パイレーツとのダブルヘッダー第1試合で今季13勝目を挙げたメッツのバシット(AP)
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 ナ・リーグ東地区首位のメッツは7日、敵地ピッツバーグ(ペンシルベニア州)でのダブルヘッダーでパイレーツを5―1、10―0で下して87勝51敗。3連敗のあと白星を2つ並べて、4月12日から守り続けている首位の座をキープした。

 一方、昨季のワールドシリーズを制し、前日まで同地区でメッツと同率の2位だったブレーブスは敵地オークランド(カリフォルニア州)でアスレチックスに7―3で勝って、3連敗のあと7連勝。1日のロッキーズ戦でチーム記録の16奪三振を達成していた新人のスペンサー・ストライダー(23)は6回を2失点で10勝目(4敗)を挙げ、このカードでは11連勝を飾った。

 <ナ・リーグ東地区順位(7日現在)>
(1)メッツ(87勝51敗)
(2)ブレーブス(86勝51敗)
(3)フィリーズ(75勝51敗)
(4)マーリンズ(55勝80敗)
(5)ナショナルズ(48勝89敗)

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