ヤクルト・山田 また初回!2戦連発の先制11号ソロ 離脱・青木の分まで奮起

[ 2022年6月1日 18:28 ]

交流戦   ヤクルトーロッテ ( 2022年6月1日    神宮 )

<ヤ・ロ>初回2死から先制ソロを放つ山田(撮影・長久保  豊)
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 ヤクルト・山田哲人内野手(29)がロッテ戦の初回に2戦連発となる先制11号ソロを放った。

 初回、2死走者なしの第1打席、相手先発・美馬の142キロのシュートを完璧に捉え、前日のメモリアル弾に続く2戦連続の先制弾となった。

 前日には広沢克己(達成時氏名)の10年連続に次ぐ球団2位タイとなる9年連続2桁本塁打の10号ソロを放ち「これからも続けていきたい」と意気込みを語っていた。

 この日の試合前には青木がコンディション不良で出場選手登録を抹消。チーム野手最年長40歳が不在の中、頼れるキャプテンが奮起した。

 ▼山田 チャンスメークする気持ちで打席に入りました。うまくバットに乗ってくれました。先制することができてよかったです。

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2022年6月1日のニュース