阪神・秋山、無念の3失点降板…糸原の失策から6回に村上に痛打浴びる

[ 2022年5月4日 16:09 ]

セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2022年5月4日    甲子園 )

<神・ヤ>阪神先発・秋山(撮影・平嶋 理子)
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 先発の秋山は6回途中でマウンドを降りた。

 今季初の中5日で向かった一戦は序盤からテンポ良くアウトを重ねた。3回2死三塁で塩見に中前適時打を許して先制点を献上も5回まで追加点を与えず粘投。しかし、6回にヤクルト打線につかまった。先頭の塩見の三ゴロを糸原が後逸する失策。その後1死一、二塁から村上に左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びたところで矢野監督が交代を告げた。2番手の浜地もオスナに右前適時打を許し、秋山は5回1/35安打3失点。今季2勝目はならなかった。

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