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阪神、育成・才木浩人が支配下復帰「いろんな方に支えてもらった」

[ 2022年5月4日 14:03 ]

支配下登録され、会見を行った阪神・才木 
Photo By スポニチ

 阪神は4日、育成選手の才木浩人投手(23)と支配下選手契約を結んだことを発表した。背番号は「121」から「35」に戻り、年俸は700万円(推定)。才木は西宮市内で会見に臨み、「一日でも早く1軍で投げたいし、投げられる準備をしていきたい。ケガの時期も長く、メンタル面もフィジカル面もしんどかったが、いろんな方に支えてもらって乗り越えることができた」と抱負と周囲への感謝を述べた。

 矢野監督も復活ロードを歩む若き右腕に期待を寄せ「だいぶ才木らしさっていうところが出始めている。本人の気持ち的にも、かなりグッと上がると思う。1軍のところで投げる、勝つ、ということを思ってやっている選手だと思っている。自分のためにまずは頑張ってくれたらなと思う」とコメント。当面はファームでの調整となるが、一日も早く救世主として1軍へはい上がってくれることを望んでいた。

 才木は16年ドラフト3位で入団。プロ2年目の18年、19歳6カ月で迎えた5月27日巨人戦(甲子園)では、先発して6回無失点の好投を見せ、プロ初勝利。同年は6勝を挙げるなど若くして先発ローテーションの一角を担ったが、徐々に右肘が悲鳴を上げ、20年11月に「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術および右肘関節鏡視下滑膜切除術」を受け、ここまで懸命なリハビリに励んでいた。

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