ロッテ・益田 球団最多タイ604試合登板 村田兆治に並んだ

[ 2022年5月4日 17:10 ]

パ・リーグ   ロッテ7―5西武 ( 2022年5月4日    ベルーナD )

<西・ロ>9回は益田がしのぐ(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 ロッテの益田直也投手(32)が4日の西武戦に9回から登板し、604試合登板を達成。村田兆治に並ぶ球団最多タイの記録となった。

 コンディション不良でベンチ外が続き、登板は24日のオリックス戦以来。9回、先頭の源田に二塁打。さらに1死で迎えた外崎にセンターへの適時二塁打を許し1点を失うも、続く4番・山川を三ゴロ、5番・中村を空振り三振で抑え逃げ切った。

 益田は今季4セーブ目を挙げ、自ら節目の登板を飾った。

続きを表示

2022年5月4日のニュース