DeNA・嶺井 3年ぶり一発で先制「つなぐ意識で行ったことが最高の結果となり良かった」

[ 2022年5月4日 15:41 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2022年5月4日    横浜 )

<D・中>4回、2ランを放ちナインに迎えられる嶺井(撮影・島崎忠彦)
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 DeNA・嶺井が3年ぶりのアーチを架けた。「7番・捕手」でスタメン出場し、4回無死一塁から中日・岡田の真ん中スライダーを左翼席へ。3―1から甘く入ってきたボールを逃さなかった。

 先制の今季1号2ランは19年8月24日の巨人戦(東京ドーム)で中川から放って以来3年ぶりの一発。本拠地・横浜スタジアムでは、同じ19年の7月31日にヤクルト・石川から打って以来で「(先発の)大貫がチームのために踏ん張ってくれていたので、先制できてうれしい。つなぐ意識で行ったことが最高の結果となり良かった」と興奮気味に話した。

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