石橋貴明　白井球審の詰め寄り騒動に「ビッグボスが言ってたのが一番心に響いた」

石橋貴明
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　お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明（60）が1日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」（日曜前7・00）に出演。4月24日のオリックス―ロッテ戦でボール判定をめぐってマウンド上のロッテ・佐々木朗希投手（20）に詰め寄った白井一行球審（44）について言及した。

　石橋は番組冒頭から24日の同戦を振り返り、前回の対戦で3三振を喫しながら、安打を放ったオリックス・吉田正を称賛。

　その上で白井球審が詰め寄った行動について「ビッグボスが言ってたのが僕は一番心に響いた」と話し、「やっぱり、イニングが終わった時に本人に言うなり、ベンチに言うのが正しかったのでは。ビッグボスの意見が俺も聞いてて、これが一番正しい対処の仕方だったんじゃないかなって」と日本ハム・新庄監督の意見に賛同した。

　新庄監督は一連の騒動をめぐり「（白井球審が）あそこまでする必要はあるのかなとは思いました」と語り、「大人になってこらえて、後でイニングの間に言ってあげるのがベストだったんじゃないかな」と提案していた。