大谷翔平 「右股関節の張り」で途中交代、3打数無安打1四球で2試合連続ノーヒット

[ 2022年5月2日 05:12 ]

ア・リーグ   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2022年5月1日    シカゴ )

<ホワイトソックス・エンゼルス>7回無死一、二塁、投ゴロ併殺に倒れ、一塁に駆け込む際に顔を歪める大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)、敵地ギャランティードレート・フィールドでのホワイトソックス戦に「3番・DH」で先発出場。「右股関節の張り」で途中交代した。3打席無安打1四球で打率は・226となった。

 先発左腕カイケルと対戦した初回1死の第1打席は四球、3回無死二、三塁の第2打席はニゴロで打点を挙げ、4回2死満塁の第3打席は一ゴロ。右腕ルイスと対戦した7回無死一、二塁の第4打席で投ゴロ併殺打に倒れ、一塁に駆け込んだ時に右足の付け根に張りを感じたため、9回1死一、二塁の打席で代打を送られた。

 前日30日(同1日)の同カードでは「4番・DH」として出場し4打数無安打で、この日の試合までの打席成績は21試合で89打数21安打で打率・236、11打点、4本塁打、4盗塁となっていた。

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