カンニング竹山 「若いから、ちょっと生意気に…」白井球審の詰め寄り騒動に言及

[ 2022年5月1日 11:32 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント、カンニング竹山(51)が1日、「とんねるず」の石橋貴明(60)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。4月24日のオリックス―ロッテ戦でボール判定をめぐってマウンド上のロッテ・佐々木朗希投手(20)に詰め寄った白井一行球審(44)について言及した。

 ソフトバンクファンで知られる竹山は番組の冒頭で、石橋と白井球審の行動について意見を交換。白井球審が佐々木朗に詰め寄った際、捕手の松川が素早く間に入ったことに「例えば45歳の時にスタジオで(石橋)貴さんがぶち切れたときに俺、止めれないですもん。18歳でとんねるずがぶち切れるって止めれないっしょ、普通。18の芸人が売れていたとしても」と対応をべた褒めした。

 さらに竹山は「あれがもし、ソフトバンクの和田投手だったら、白井さんやってないですよ。和田さんが『あぁ?』って言ったとしても(白井球審も)『何だこの野郎』ってなってないですよ」と41歳のベテラン左腕を引き合いに出し「若いからちょっと生意気に“この野郎”という感情があったんじゃないですか、少しは」と持論を語った。

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2022年5月1日のニュース