好調ヤンキースが8連勝 先発コールは2勝目 抑えのチャップマンが5セーブ目

[ 2022年5月1日 14:38 ]

ロイヤルズ戦で今季2勝目を挙げたヤンキースのチャップマン(AP)
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 ア・リーグ東地区で首位に立っているヤンキースは4月30日、敵地カンザスシティー(ミズーリ州)で行われたロイヤルズ戦に3―0で勝利を収めて15勝6敗。先発のゲリット・コール(31)が6回を5安打、無失点に抑え、チームは8連勝を飾った。

 ヤンキースはここ11戦で10勝目。東地区2位のブルージェイズ(14勝8敗)とは1・5ゲーム差となっている。また開幕21戦での15勝は1959年以来、これが5回目。4番手で9回を抑えたアロルディス・チャップマン(34)は今季5セーブ目を挙げた。

 敗れたロイヤルズは7勝12敗。ここ4戦で3敗目となった。

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