大谷翔平 雨天で1時間1分中断も試合再開、第3打席まで3の0、1三振 ホ軍4点リード

[ 2022年5月1日 08:06 ]

ア・リーグ   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2022年4月30日    シカゴ )

<ホワイトソックス・エンゼルス>4回2死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は4月31日(日本時間5月1日)、敵地ギャランティードレート・フィールドでのホワイトソックス戦に「4番・DH」で先発出場。第3打席まで3打数無安打1三振。6回途中に雨脚が強くなり試合は1時間1分中断したが、再開された。

 大谷は初回2死一塁の第1打席は、ホ軍の先発右腕ベラスケスの直球に詰まり中飛、4回2死の第2打席は低めのスライダーに空振り三振に倒れた。試合は6回2死で3番・トラウトが打席に入り、次打者は大谷という場面で1時間1分中断。再開され、7回無死の第3打席は左腕バマーと対戦し遊ゴロだった。

 前日29日(同30日)の同カードでは、休養日を挟んで2試合ぶりに「4番・DH」として出場、4号ソロを含む5打数2安打1打点で今季4個目の盗塁を決めるなど走塁でも魅せ、チームの6連勝に貢献した。この日の試合までの打席成績は20試合で85打数21安打で打率・247、11打点、4本塁打、4盗塁となっていた。

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