大谷翔平 6回の第3打席を前に雨天中断中、第2打席まで2の0、1三振 ホ軍4点リード

[ 2022年5月1日 07:19 ]

ア・リーグ   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2022年4月30日    シカゴ )

<ホワイトソックス・エンゼルス>4回2死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は4月31日(日本時間5月1日)、敵地ギャランティードレート・フィールドでのホワイトソックス戦に「4番・DH」で先発出場。第2打席まで2打数無安打1三振で、試合は6回途中、雨脚が強くなり中断。ホ軍が4―0でリードしている。

 大谷は初回2死一塁の第1打席は、ホ軍の先発右腕ベラスケスの直球に詰まり中飛、4回2死の第2打席は低めのスライダーに空振り三振に倒れた。6回2死、3番・トラウトの場面で試合は中断、次打者の大谷はネクストバッターズボックスに入っていた。

 前日29日(同30日)の同カードでは、休養日を挟んで2試合ぶりに「4番・DH」として出場、4号ソロを含む5打数2安打1打点で今季4個目の盗塁を決めるなど走塁でも魅せ、チームの6連勝に貢献した。この日の試合までの打席成績は20試合で85打数21安打で打率・247、11打点、4本塁打、4盗塁となっていた。

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