大阪桐蔭 1試合6本塁打で「KK伝説」のPL学園に並ぶ 38年前、同じ「3月28日」

[ 2022年3月28日 18:22 ]

第94回選抜高校野球大会第9日第4試合 準々決勝   大阪桐蔭17―0市和歌山 ( 2022年3月28日    甲子園 )

<市和歌山・大阪桐蔭>6回2死一塁、大阪桐蔭・伊藤はこのイニング2本目となる左越え2ランを放つ(投手は市和歌山・米田)(撮影・坂田 高浩)
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 第94回選抜高校野球大会第9日は28日、阪神甲子園球場で準々決勝が行われ、第4試合で4度目の春頂点を狙う大阪桐蔭が、1試合6本塁打の大会記録に並んだ。

 大会記録は1984年のPL学園が1回戦の砂川北戦で記録した6本塁打(鈴木、清原、黒木、桑田2、旗手)だったが、大阪桐蔭が38年ぶりに並んだ。なお、38年前の6発が飛び出した日も今日と同じ3月28日だった。

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