ソフトバンク東浜3回11安打9失点 3回には6連打含む8安打を集中され7失点

[ 2022年3月12日 15:16 ]

オープン戦   ソフトバンク―ヤクルト ( 2022年3月12日    神宮 )

<ヤ・ソ>3回、打者一巡の猛攻を受けた東浜(撮影・島崎忠彦)
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 ソフトバンク先発の東浜巨投手(31)が3回11安打9失点と炎上した。

 1―0の初回、2死二塁から村上に先制適時三塁打を浴び、同点。四球を挟み、内山には右前適時打を許し、逆転された。初回から39球を要し、汗だくになった。

 3回は6連打を含む8安打を集中され、7失点。3月26日の開幕2戦目(日本ハム)に内定している右腕は、「決められた球数の中で、できるだけ多くのイニングを投げられるようにしたい」と力を込めてマウンドに上がったが、不安を残して降板した。

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